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スーパーお金持ちの光と影
大金持ちと聞いて、私が真っ先に
イメージするのは大事業家である。
裸一貫から身を起こし、
艱難辛苦の果てに成り上がっていく
立志伝中の人物。
人々の尊敬と憧憬を一身に集めている。
20代の頃に夢見た 理想であるが、
それほどまでにうらやむ立場なのだろうか?
光が当たれば必ず影ができるのが自然の摂理。
その影の部分を勝手に推測してみようと思う。
まず、大金持ちになると
貧乏人にはない心配事が増えていくに違いない。
1.従業員の賃上げ要求。不正や裏切り。
労働組合の対策等、労使間の人間関係の心配
事故の心配もある。責任を問われるのは社長である。
2.事業は生きるためには拡大を止められないらしい。
ということはお金の必要なことが次々と起こってくるだろう。
たとえ、100億円/月のキャツシュフローがあっても
300億円の支払いに追われるようになる。
いつもお金に追われてピーピーするなら
貧乏時代とレベルが変わっただけということになる。
3.何をやっても皆と同じレベルでは許されなくなる。
冠婚葬祭すべてそうだ。その数も半端ではない。
また、各種団体の顧問・会長に祭り上げられお金を奪われる。
4.そうやって他人との間に大きな隔たりができて、
対等に話してくれなくなる。
本当は同じ人間として対等に話したいと思うはずだ。
5.近づいてくるやつは皆、お金を欲しがるやつばかり。
もしかしたらだましとるつもりなのでは?と、猜疑心の塊になる。
6.子供の誘拐とか、泥棒・強盗・逆恨み といった
犯罪被害の心配も尽きることはない。
7.社長業は多忙を極める。そのことが家族との亀裂を生む様になる。
幸せになりたくて会社を始めたのに、会社が原因で幸せを失う。
8.インネンやケンカをしょっちゅう吹っかけられて、
訴訟ごとが耐えなくなる。
9.巨億の資産を持っても、自社株をオーナーが手放すわけには行かない。
こんなことなら持っていないのと大して変わらない。
10.財産は、家族間の 血で血を洗う 争いのもととなる。
これは間違いない。そしてこの確執は生涯消えることは無い。
家族・一族が一生不仲になるということ。
思いつくままにざっと上げてみたけど・・・・
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